作 小幡欣治 演出 丹野郁弓 『喜劇の殿さん』
日本橋三越本店6階・三越劇場 ¥6300(関係者割引¥5700)*全席指定
出演 大滝秀治/奈良岡朋子/樫山文枝 他
12月6日(水)18:15 7日(木)13:30 *補助席のみ 8日(金)13:30 *補助席のみ 9日(土)13:30 *完売 10日(日)13:30 *完売 11日(月)13:30 *完売 12日(火)13:30 *完売 13日(水)13:30 *完売 14日(木)18:15 *完売 15日(金)13:30 *完売 16日(土)13:30 *完売 17日(日)13:30 *完売 18日(月)13:30 *完売 19日(火)18:15 20日(水)13:30 *完売 21日(木)13:30 *完売
<あらすじ> 昭和11年に事実上の旗揚げ公演を成功させたロッパ一座。 座長の古川ロッパ(大滝秀治)は華族の出身で、いわゆるアチャラカ芝居ではない 品位ある喜劇を目指している。 しかし世は戦争の暗い時代である。戦局を反映した軍事劇を成功させていた ロッパ一座は陸軍の眼に留まり、中国人捕虜との合同公演の話が持ち込まれる のである。いくら本意でなくても軍命令に逆らうことは許されない。 捕虜達との合同公演を無事終えたロッパの戦後は大きく転回していくことに なるのだった・・・。
この作品は、「古川ロッパ」という不世出の名喜劇俳優の人生を辿りながら、 彼の歩んだ戦後とその挫折とをおかしくも哀しく描いた作品です。 花村さやかは、ロッパ一座の女優・笹弥生を演じます。
お申し込みはHP-mailにて承っております。
*6日と19日の夜公演は、まだ少し残席ございます。 お申し込みはお早めに!!
(2006.11.11[Sat])
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